{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/7

S-24 古伊万里 KOIMARI 染付 草文 蕎麦猪口

8,250円

送料についてはこちら

本体価格:¥7,500- <染付 草文 蕎麦猪口> 時 代:江戸中期 宝暦~寛政年間 1750 -1780年代 状 態:外側側面にピンホールが数カ所見られます。内側壁面にゴマ大のホクロが一つと、ソバカスが3つ4つ、それにピンホールが2つ3つ見られます。他にはホツなどのキズはありません。 座りも悪くないです。上段左から1枚目、2枚目の画像に口縁から逆台形の影が見られますが、これは撮影時、光線の加減で周囲のものが映り込んだせいです。蕎麦猪口自体には存在しないものです。 サイズ:口径 : 7.1cm 底径 : 4.6cm 高さ : 5.4cm やや小振りの草文蕎麦猪口です。江戸中期に肥前地方で焼かれました。古伊万里の蕎麦猪口としては、かなり古い部類に入ります。シンプルですっきりした草文のデザインは、現代のグラフィック・デザインと比べてもなんら遜色を感じさせません。白地に藍色の草文がスリムな体型と相まって清新な感じを与えます。日常雑器として焼かれて250~260年も経っていますが、高台は大したスレもなく、良好なアイテムと言えます。 ※古伊万里などの商品は手作りによる骨董品のため、カタチのゆがみ、色のむら、ホツ、ソゲ、ニュウなどある場合がございます。

セール中のアイテム