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S-22 古伊万里 KOIMARI 撫子文 蕎麦猪口

¥5,500 税込

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本体価格:¥5,000- <染付 撫子文 蕎麦猪口> 時 代:江戸中期 明和~寛政年間 状 態:見込みにピンホールが二つ、内壁に小さなソバカスが二つ三つ見られる程度で、ホツやニュウなどはなく、座りも安定しています。ただ、六つある撫子の一つから染付と釉薬とが流れてしまっています(上段左から2番目の画像)。恐らく、窯詰めの時に(或いはその前に)誤って何かに触れてしまったのではないかと思われます。 サイズ:口径 8.0cm 底径 6.5cm 高さ6.4cm 古伊万里の蕎麦猪口に限って言うと、撫子文 (なでしこもん) は、数ある文様の中でもポピュラーなものの一つです。ポピュラーな文様には、必ずと言っていい程そのバリエーションがいくつか存在します。 例えば、一松文には、チェッカーフラッグのようにビッシリと細かく四角の連続模様が描かれたもの、或いは大きな四角で連続模様を描いたもの(ブロックチェック)があったり、またその白い部分に斜線と十字を入れたもの、或いは花や草花を描き入れたものがあったりと様々なバリエーションがあります。 この撫子文の蕎麦猪口では、側面に大きな花が六つほど描かれています。注目すべきところは、撫子の花の地文(背景)です。地文が『氷裂文』(ひょうれつもん:氷のひび割れを文様化したもの)であるもの、この蕎麦猪口のように渦巻と斜線からなる葉文を地文として撫子文だけで構成されたものもあれば、中には花と同サイズの『菱いなずまの丸文』を描き入れ、変化を与えたものもあります。 意匠のバリエーションとは異なりますが、この撫子文蕎麦猪口が焼かれた頃は丁度、蛇の目凹形高台の蕎麦猪口が出現してくる頃と重なっています。伊万里丸では数年前に、この撫子文蕎麦猪口と全く同じデザインですが、高台が蛇の目凹形の蕎麦猪口を販売した記録が残っていました。 ※ 古伊万里などの商品は手作りによる骨董品のため、カタチのゆがみ、色のむら、ホツ、ソゲ、ニュウなどある場合がございます。

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