S-13 古伊万里 KOIMARI 染付 遠山・若松文 蕎麦猪口

S-13 古伊万里 KOIMARI 染付 遠山・若松文 蕎麦猪口

¥4,180 税込

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本体価格:¥3,800- <染付 遠山・若松文 蕎麦猪口> 時 代: 享和~嘉永年間、1800~1840年代 状 態: 口縁のチョコレート色の口紅が比較的しっかりと残っている若松文の蕎麦猪口です。見込み文は岩波ですが、簡略化がかなり進んでおり、岩の周りの波しぶきは見られません。灰色の小さなフリモノが見込み圏線上に一つと、壁面にソバカスが数個見られます。高台畳付きには釉薬の滴 (しずく) が一つ見られ、蛇の目周りには、バリが少しくっ付いていますが、座りにはさして問題なく、ホツやニュウなどはありません。 サイズ: 口径 7.5cm 底径 6.0cm 高さ5.9cm 松竹梅の中でも、松は古くから神が宿る樹とされ、不老長寿の象徴とも考えられてきました。正月には玄関先に門松を立てたり、松飾りを施したりして歳神(としがみ)さまをお迎えします。おめでたいもの、縁起のいいもの、吉祥物に重きをを置く古伊万里では、図録などを見てみると、松だけでなく、松・竹・梅をモチーフにした意匠を頻繁に見掛けます。 松と竹は『寒』に耐えて青い葉を保ち、梅は寒くても蕾をつけ開花するので、中国では『歳寒三友』(さいかんさんゆう)と呼ばれ、頻繁に画題に取り上げられてきました。日本では、松竹梅の取り合わせは、伝統的におめでたいものとして様々な祝い事に登場します。 古伊万里では、松竹梅のいずれもが独立したモチーフとして、或いは松竹梅として皿や蕎麦猪口などの意匠に大いに取り入れられました。中でも見込みに描かれる『環状松竹梅文』(かんじょうしょうちくばいもん)などは、その最たるもので、18世紀の中頃にはお椀(わん)や蕎麦猪口などにその姿を現わすようになります。 ※古伊万里などの商品は手作りによる骨董品のため、カタチのゆがみ、色のむら、ホツ、ソゲ、ニュウなどある場合がございます。